粒が大きく柔らかい。お米そのものの力がたっぷりの「幻のお米」。
北海道米として初めて米食味コンクール金賞を受賞したお米であるおぼろづきは、粒が大きく柔らかいので炊き上がりの甘みも強く、お米自体の力があります。
低アミロースのお米で強い粘りが特徴。
噛むほどに深みを増す食感は北海道米の神髄です。
おぼろづきの品種は栽培が難しく、多く栽培されないことから「幻の米」とも呼ばれるお米です。
おぼろづきの歴史は阿部さんと共にあり。
おぼろづきがこの世に存在するのも、育ての親の阿部さんのおかげ。
おぼろづきの品種誕生以来、おぼろづき以外は作らないこだわりの生産者さんです。
栽培はもちろん、乾燥段階の技術にもこだわりをもつ阿部さんは収穫したお米をモミ保管しています。
モミで保管することにより、お米の鮮度を保ち、美味しさを最大限引き出したおぼろづきをお届けすることができるのです。
全国に北海道米を広めるきっかけとなった食味コンクールにおいて、阿部さんのおぼろづきが北海道米で初めての金賞を受賞しています