北海道を代表するお米、ゆめぴりか。
日本を代表するお米の有名品種の一つとなったゆめぴりかは北海道の代表品種。
もっちりとした粒感が特徴で、コシヒカリやミルキークイーンのような粘り気の強さが特徴です。
品種誕生以来、北海道の代表的なお米として地位を築いていました。
限りなく農薬、化学肥料を使わない、こだわりの農法。
北海道雨竜郡北竜町に住む黄倉さんの田んぼにはたくさんの微生物、生き物が生息しています。
父親の代から40年以上にわたり、農薬不使用、化学肥料不使用の有機米も生産する技術があり、土作りにこだわり、有機圃場の防虫には白酢を用いて防除を行います。
常に田んぼの生育を見守る黄倉さんの米はまさに芸術品。
出来る限り農薬、化学肥料を削減した、こだわりの篤農家さんです。